ノンプレッシャーボールはゴムの中の気圧が1気圧=空気と同じです。なので反発を上げるために、コア
ゴム(フェルトを張る前のゴム球)を厚くして、ゴムの反発を利用して飛ばすように出来ています。
なので打球時の衝撃は硬く、重く感じると思います。セルフプレッシャーボールは1.8気圧と内圧が高く
そのまま放って置くとどんどんエアが抜けて、飛ばなくなっていきます。(パンクボールと俗に言ってる)
レッスンボールは2か月使っていますから、最終週はかなり飛ばなくなってくるのはそのせいです!
ストリングの選び方でも書きましたが、今は気温が低くボールが飛ばなくなることも重なってコンディション
はキビシイ状況ですね。価格ですが、公認申請、フェルトの素材、コアゴムの素材、これらから製造原価が
変わるので販売価格に反映されてます。詳しくは次回に。。。            by hirose

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